脱炭素・循環化社会実現への貢献

  • つくる責任つかう責任

都ホテルズ&リゾーツ

 都ホテルズ&リゾーツでは、プラスチック資源循環促進法への対応を進めています。指定のアメニティ5品目(歯ブラシ・くし・ブラシ・かみそり・シャワーキャップ)、プラスチックフォーク・ナイフ・スプーン・マドラー・ストローは、代替素材・軽量化製品への変更を進めています。

【2023年度実績】
 宿泊者一人あたりの使用量:従来品製品比▲41%
【2024年度目標】
 宿泊者一人あたりの使用量:対2021年度比▲50%

  • 気候変動に具体的な対策を
  • 海の豊かさを守ろう
  • 陸の豊かさも守ろう

都ホテルズ&リゾーツ

 都ホテルズ&リゾーツでは、環境保全の観点から、連泊されるお客様に「清掃不要」へのご協力をお願いしております。
 ご賛同いただいたお客様のご厚意は寄付として環境保全活動に役立ててまいります。
※衛生面の観点から3日に一度は清掃を行っております。

  • つくる責任つかう責任
  • 海の豊かさを守ろう

都シティ 大阪本町

 都シティ 大阪本町では、2023年4月より、プラスチックごみの削減を目的に、客室でのペットボトル入りミネラルウォーターの提供をやめ、客室全フロアにウォーターサーバーを設置、全客室に再生樹脂使用のサステナブルなウォーターボトルを用意します。
 また、ホテルスタッフにオリジナルマイボトルを配付し、マイボトルの持参を推奨しており、施設全体でプラスチックごみの削減に取り組んでいます。

本町_ウォーターサーバー

  • 海の豊かさを守ろう
  • パートナーシップで目標を達成しよう

都ホテルズ&リゾーツ

 ブルーシーフードガイドは地球にやさしいサステナブルなシーフードのリストで、持続可能な水産物を優先的に消費することにより、日本の漁業を支援しながら枯渇した水産資源の回復を促進するという考え方に基づいています。
 国連FAOの「責任ある漁業のための行動規範」を原則として科学的に定めた独自のメソドロジーに基づき、持続可能な水産物を選択しています。国連の持続可能な開発目標SDGsの14番「海の豊かさを守ろう」に賛同し、持続可能な社会の実現を目指します。
 この考えに賛同し、パートナーに加盟し、持続可能な選択ができるよう、知識と情報を提供しています。

 

  • つくる責任つかう責任
  • パートナーシップで目標を達成しよう

都ホテル 京都八条

 都ホテル 京都八条は、2021年12月より、京都府立農芸高校との協同による「食」と「SDGs」の大切さを学び実践する取組みを進めています。京都府立農芸高校で生産された卵、肉、野菜などをホテルがお客様に安心・安全な料理というかたちに変えて提供しています。
 また、2022年8月4日より、生ごみリサイクルによる食の循環を目標とした「コンポスト」の運用を開始しています。キッチンから出た野菜くずを堆肥化した土で栽培したハーブなどをレストランで提供することにより、小規模ながらも循環型社会を目指したサービスを実現します。

  • 住み続けられるまちづくりを
  • パートナーシップで目標を達成しよう

都ホテル 京都八条

 都ホテル 京都八条では、2022年12月より年4回、ホテル西口玄関前を花で飾る活動「#めでるめぐるホテル」に取り組んでいます。ホテルコンポストの堆肥を使って花壇を作るこの活動は、京都府立農芸高校と協同で取組むSDGs「#たべるめぐるホテル」の一環です。毎回農芸高校生と共に作業にあたるのは、ホテルの縁の下の力持ち的存在である庭園スタッフ。決して目立つポジションではないけれど、ホテルの景観・美観を保つ大切な裏方の仕事を広く知ってもらう目的と、高校生にとっては、草花の育成とケアを職業としている先輩スタッフとの交流の機会になればと願い企画しました。

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  • パートナーシップで目標を達成しよう

ウェスティン都ホテル京都

 ウェスティン都ホテル京都では、2023年8月より総合地球環境学研究所 大山教授の研究プロジェクトの一環として、ホテルから廃棄される生ごみの一部を使用したコンポストを設置しています。ドライコンポスト法と呼ぶ、水を入れず微生物と良質な厨芥(オールデイダイニング「洛空」から出る生ごみ)のみを使い、厳密に管理された堆肥づくりが進められています。将来的には、契約農家でイチゴ、無花果の栽培に役立ててもらい、その作物を使用したホテルの商品を企画・提供し、資源の循環の一端を担うことを目標とします。

W京都_コンポスト

  • 海の豊かさを守ろう
  • パートナーシップで目標を達成しよう

都ホテル 博多

 アイゴは上質な白身を持つ魚ですが、加工が難しくほとんど流通していません。近年、この魚が海藻を食べてしまうことで漁場が衰退する「磯焼け」が環境問題となっています。
 都ホテル 博多「CAFÉ EMPATHY」では、SDGsの一環として、アイゴをメニューにすることで美味しく食べて環境を守ろうという取組みを実施しました。
(写真:RKB毎日放送https://rkb.jp/contents/202307/202307187012/)

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  • パートナーシップで目標を達成しよう

大阪マリオット都ホテル

 大阪マリオット都ホテルでは、再生可能な農業を支援しています。調理の際に廃棄となる柑橘の皮を堆肥に混ぜて畑で撒くことで、再生可能な農業を支援しています。畑で収穫した農産物はレストランで提供する料理に使用しています。

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  • パートナーシップで目標を達成しよう

シェラトン都ホテル大阪

シェラトン都ホテル大阪では、2023年末より料理場で余剰として出てくるレタスの端材を、2024年10月より廃棄したパンを天王寺動物園に提供する活動を始めました。若干ではありますが生ごみの削減につながる(一週間あたり約4~5kgを提供)ことから環境対策になりますので、継続して実施していきたいと考えています。レタスの端材は同動物園では主にチンパンジーに、パンは主にカヤネズミやエジプトルーセットオオコウモリの餌として使用されており、動物園側としても餌代が削減できることで双方にとってメリットのある活動となっております。

  • つくる責任つかう責任

大阪マリオット都ホテル

 大阪マリオット都ホテルでは、持続的な農畜産物の生産に向けた取組みを行っている農場や生産者団体が活用する基準、日本の農業のために作られた認証制度JGAPの認証農場にて生産された農産物をレストランで提供する料理に一部使用しています。
 

  • つくる責任つかう責任
  • 陸の豊かさも守ろう

都ホテル 岐阜長良川

 都ホテル 岐阜長良川は、2021年11月、岐阜県により創設された「ぎふ清流GAPパートナー」として登録しました。3レストラン、ドライブスルーのメニューにおいて、GAP認証を受けた食材を取り入れ、ぎふ清流GAPの認知度向上と消費拡大を応援しています。
※GAPとは・・・安心と信頼のある農産物を消費者に提供するため、食品安全、環境保全、労働安全等の観点からリスクを洗い出し、改善を繰り返すことでサスティナビリティを実現する取組み

 

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  • パートナーシップで目標を達成しよう

ホテル近鉄ユニバーサル・シティ

 ホテル近鉄ユニバーサル・シティ カジュアルレストラン「イーポック」は、2022年12月に、お料理の食べ残しを少しでも減らし、食品ロスを削減する取組みとして大阪市環境局が推進する「大阪市食べ残しゼロ推進店舗」に登録しました。

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  • パートナーシップで目標を達成しよう

都ホテル 尼崎

 都ホテル 尼崎は、2023年2月、尼崎市が2023年1月にスタートした食品ロス削減を推進するため、小盛りメニューの導入や食べ残し削減の啓発など食品ロス削減に取り組む飲食店、小売店などを認証する制度、「もったいない! あまがさき 推進店」に宴会場とレストランが認定されました。

  • つくる責任つかう責任
  • 気候変動に具体的な対策を
  • 陸の豊かさも守ろう

大阪マリオット都ホテル

 大阪マリオット都ホテルでは、2022年3月より「ライブキッチンCOOKA」において、FSC認証を受けたランチョンマットを採用しています。 FSC認証は環境、社会、経済の便益に適い、きちんと管理された森林からの製品を目に見える形で消費者に届け、それにより間接的に経済的利益を生産者に還元する仕組みです。
(FSC®️N003878)

FSC認証のランチョンマット

  • 貧困をなくそう
  • 働きがいも経済成長も
  • 気候変動に具体的な対策を
  • 海の豊かさを守ろう

都リゾート 奥志摩 アクアフォレスト

都リゾート 志摩 ベイサイドテラス

 都リゾート 志摩 ベイサイドテラスでは、客室(オーシャンウィング)の付帯サービスとして提供しているコーヒーを、レインフォレスト・アライアンス認証を取得したドリップコーヒーに変更しました。すでにカフェやレストランではサステナブルコーヒーを使用しており、これでホテル内でご提供しているコーヒーがすべてSDGs対応となりました。
 都リゾート 奥志摩 アクアフォレストでは、レストラン「はまなぎ」において、レインフォレスト・アライアンス認証農園産のコーヒー豆を使用しています。生物多様性の保護と人々の持続可能な生活の確保を使命とした、国際的な非政府組織(NGO)に認証されたコーヒー豆で、地球環境にもやさしく、持続的な生産地域や労働者とその家族の生活向上にも貢献する基準を厳格に守って生産されています。



 

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  • 陸の豊かさも守ろう
  • パートナーシップで目標を達成しよう

志摩観光ホテル

 伊勢の森の木を使用したアフタヌーンティースタンドを製作。3種類の樹種を使用し、三重の森の多様性や自然の豊かさを表現しました。
 また、宿泊客に向けたワークショップでは、尾鷲ヒノキや伊勢の森の木を使用したワークショップを行っております。
 2021年にはこれらの活動が評価され、三重県産木材の積極的に活用する「木づかい宣言」の認定を受けました。今後はさらに家具などに使用される木材の廃材を使用したコースターの制作も進めており、森の豊かさを守る活動にも取り組んでいきます。
 

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  • 陸の豊かさも守ろう
  • パートナーシップで目標を達成しよう

志摩観光ホテル

 志摩観光ホテルは、2022年8月、三重県、伊勢の森で育つ多様な樹種を用いたオリジナルコースターを製作し、館内施設での使用、販売を開始しました。家具などを作る際に余ってしまう良質な木材を8種類使用し、海の豊かさの源である山の環境にも目を向け、木の温かさと、自然の循環を感じて頂きたいと考えています。

志摩_木製コースター

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志摩観光ホテル

 志摩観光ホテルでは、2023年10月に開催した、志摩観光ホテル ザ ベイスイート 15周年記念イベントにおいて、料理で使用する鮑の貝殻を、地元の貝工芸作家が薄く磨き上げ、英虞湾で養殖された真珠と組み合わせたナフキンリングを製作しました。鮑を食材だけではなく、殻も加工することで新たな価値を生み出しました。

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都ホテル 岐阜長良川

都ホテル 京都八条

都リゾート 志摩 ベイサイドテラス

 都ホテル 岐阜⾧良川、都ホテル 京都八条、都リゾート 志摩 ベイサイドテラスにて、Terra ChargeのEV 充電器10 口を設置し、2024 年2 月から充電サービスを開始し、快適でサステナブルな旅行・宿泊体験を提供しています。
2050 年のカーボンニュートラル実現に向けて、EV 普及とEV 充電インフラの拡充が急加速しているなか、EV 所有者が安心してEV 車で旅行をするためのインフラの整備を整えました。

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ウェスティン都ホテル京都

 ウェスティン都ホテル京都では、ホテルが取り組むSDGsの一環として、電気自動車用普通充電ステーションを設置しました。ポルシェ純正電気自動車用普通充電器 (8 kW)を2台設置し、ポルシェモデルをはじめ、すべての国内の電気自動車・プラグインハイブリッド車で充電可能です。ご宿泊、宴会、レストラン利用等ホテル利用のお客様にご利用いただいております。
 

  • エネルギーをみんなにそしてクリーンに
  • 気候変動に具体的な対策を

シェラトン都ホテル大阪

 シェラトン都ホテル大阪は、宴会場屋根に設置面積約1,200㎡、電池容量100kWの太陽光発電システムを設置しCO2排出量削減に取り組んでいます。
 

S大阪 太陽光発電

  • エネルギーをみんなにそしてクリーンに
  • 気候変動に具体的な対策を

志摩観光ホテル

 志摩観光ホテルは、カーボンニュートラルの取組みとして、環境に配慮した観光体験「レンタサイクル」を行っています。2022年10月からは電動アシスト自転車を導入し、さらに幅広い年代のお客さまが快適に楽しめるアクティビティとなっています。

志摩_レンタサイクル

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ウェスティン都ホテル京都

シェラトン都ホテル東京

シェラトン都ホテル大阪

大阪マリオット都ホテル

 シェラトン都ホテル東京、シェラトン都ホテル大阪、ウェスティン都ホテル京都、大阪マリオット都ホテルの4ホテルでは、世界中で同じ日・同じ時刻に消灯することで、地球温暖化防止と環境保全の意思を示す、世界最大級のソーシャルグッドプロジェクトである「EARTH HOUR」に参画しています。
 

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都ホテル 博多

 都ホテル博多では、2022年4月からの「プラスチックに係る資源循環の促進等に関する法律」施行に伴う取組みとして、客室内におけるソープ、シャワージェル、シャンプー、コンディショナー、ボディローションを、パウチ型に順次入れ替えています。
 このパウチ型は同ブランドのボトル型と比較し、プラスチック使用量を64.77%削減したものとなっています。

 

パウチ型

  • つくる責任つかう責任

志摩観光ホテル

 志摩観光ホテルは、2022年4月より、ザ クラシック、ザ ベイスイートの客室バスアメニティを使い捨ての個包装から詰め替えポンプボトルへ変更しました。プラスチックごみの削減により周辺環境への負荷を軽減、サステナブル(持続可能)なホテル運営を行います。

 

志摩_シャンプーボトル

  • つくる責任つかう責任

ウェスティン都ホテル京都

 ウェスティン都ホテル京都は、2022年7月よりバスルームアメニティーの変更を行いました。シャンプー、コンディショナー、ボディーシャンプーなどのプラスティックボトルを壁付けのレジデンススタイルに変更する事により、プラスティックボトル削減を行っています。

W京都_レジデンスアメニティ

  • つくる責任つかう責任

都ホテルズ&リゾーツ

 都ホテルズ&リゾーツでは、官民が連携して食品ロス削減に向けて取り組む国民運動「NO-FOODLOSS PROJECT」に賛同・推進しています。
 食品ロス削減国民運動のロゴマーク(ろすのん)は、食品ロス削減に取り組んでいることの意思表示であり、レストラン・宴会において、ロゴマークを有効に掲示して活用しています。
 「3010(サンマルイチマル)運動(※)」も推進しており、ホテルで行われる宴会にてPOPを置き、司会からアナウンスをしていただくなど推進を図っています。
(※)3010運動:食品ロスを減らすための運動。宴会の開始から30分と、閉宴10分前には席に座って食事を楽しみましょうというもの。

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都ホテルズ&リゾーツ

 都ホテルズ&リゾーツは、近畿日本ツーリストとの共同で、旅行中の移動・宿泊に伴って、発生する二酸化炭素(CO2)などの温暖化ガス「カーボン・オフセット」の仕組みを利用してオフセット(打ち消す)することで、地球環境を守ることに貢献する旅行プランを発売しました。

 

都ホテルズ&リゾーツ ロゴ

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志摩観光ホテル

 志摩観光ホテルは2023年11月、オリジナルエコバッグを製作しました。環境への意識をお持ちのお客さまに、日頃からお使いいただけるようデザインし、生地にはフェアトレードコットンを採用しました。その他のデザインも展開し、持ち帰り用袋の削減につなげるなど、SDGsゴールへの貢献を行っています。

都ホテルズ&リゾーツ 宿泊予約センター
: 0120-333-001

【営業時間】
9:00~17:00
(平日のみの営業、土日祝・年末年始は休業)

都プラス

  • ベストレート保証
  • 100円ごとに10ポイント加算
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