ウェスティン都ホテル京都の取組み
脱炭素・循環化社会実現への貢献
コンポスト設置による生ゴミの堆肥化
ウェスティン都ホテル京都では、2023年8月より総合地球環境学研究所 大山教授の研究プロジェクトの一環として、ホテルから廃棄される生ごみの一部を使用したコンポストを設置しています。ドライコンポスト法と呼ぶ、水を入れず微生物と良質な厨芥(オールデイダイニング「洛空」から出る生ごみ)のみを使い、厳密に管理された堆肥づくりが進められています。将来的には、契約農家でイチゴ、無花果の栽培に役立ててもらい、その作物を使用したホテルの商品を企画・提供し、資源の循環の一端を担うことを目標とします。
ポルシェデスティネーションチャージングステーション
(電気自動車用普通充電ステーション)の設置
ウェスティン都ホテル京都では、ホテルが取り組むSDGsの一環として、電気自動車用普通充電ステーションを設置しました。ポルシェ純正電気自動車用普通充電器 (8 kW)を2台設置し、ポルシェモデルをはじめ、すべての国内の電気自動車・プラグインハイブリッド車で充電可能です。ご宿泊、宴会、レストラン利用等ホテル利用のお客様にご利用いただいております。
Earth Hour(アースアワー)への参画
シェラトン都ホテル東京、シェラトン都ホテル大阪、ウェスティン都ホテル京都、大阪マリオット都ホテルの4ホテルでは、世界中で同じ日・同じ時刻に消灯することで、地球温暖化防止と環境保全の意思を示す、世界最大級のソーシャルグッドプロジェクトである「EARTH HOUR」に参画しています。
レジデンスアメニティーの採用
ウェスティン都ホテル京都は、2022年7月よりバスルームアメニティーの変更を行いました。シャンプー、コンディショナー、ボディーシャンプーなどのプラスティックボトルを壁付けのレジデンススタイルに変更する事により、プラスティックボトル削減を行っています。