都ホテル 博多の取組み
人と地球を豊かにする
観光の提供
クリーンディ(地域清掃活動)への参加
都ホテル 博多では、毎月1回、博多駅を中心とした地域清掃活動「クリーンデイ」に参加しています。
クリーンデイは、「博多まちづくり推進協議会」が行う事業の一環であり、当社も2019年9月開業後から協議会の会員となっています。
脱炭素・循環化社会実現への貢献
FARMER YOUプロジェクト~美味しく食べて、環境をまもる~
アイゴは上質な白身を持つ魚ですが、加工が難しくほとんど流通していません。近年、この魚が海藻を食べてしまうことで漁場が衰退する「磯焼け」が環境問題となっています。
都ホテル 博多「CAFÉ EMPATHY」では、SDGsの一環として、アイゴをメニューにすることで美味しく食べて環境を守ろうという取組みを実施しました。
(写真:RKB毎日放送https://rkb.jp/contents/202307/202307187012/)
客室内アメニティのプラスチック使用量の削減
都ホテル博多では、2022年4月からの「プラスチックに係る資源循環の促進等に関する法律」施行に伴う取組みとして、客室内におけるソープ、シャワージェル、シャンプー、コンディショナー、ボディローションを、パウチ型に順次入れ替えています。
このパウチ型は同ブランドのボトル型と比較し、プラスチック使用量を64.77%削減したものとなっています。
安全の確保と安心の追求
博多駅浸水防止合同訓練への参加
都ホテル 博多は、2022年5月19日に「博多駅浸水防止合同訓練」に参加しました。
同訓練は、博多駅地下街で繋がっている14事業者で組織された「博多駅浸水防止訓練実行委員会」で行っています。
福岡市では、1999年6月に博多区を中心に3,000棟の家屋や事務所が浸水する被害が発生しました。その教訓を踏まえ、梅雨が始まる5月に訓練を実施しています。