17階の全客室をリノベーション「エグゼクティブフロア」として2025年4月1日（火）オープン

シェラトン都ホテル大阪は、17階の客室フロア（42室） を全面リノベーションし、「エグゼクティブフロア」として2025年4月1日（火）にオープンします。
「Urban Refinement」をコンセプトに、都会的で洗練されたスタイリッシュなデザインに、障子、欄間、屏風、行燈など和のエッセンスを取り入れ、温かみのある落ち着いた和モダンな空間へと生まれ変わります。
カラースキームは「桐箱で包む和のおもてなし」をテーマに、日本の伝統色「都鼠（みやこねず）」に明るい木目を合わせ、安心感と居心地の良さを表現しました。カーペットの柄は雲の合間から大阪の街を見下ろすようなデザインに、ヘッドボードのアートは屏風をイメージし、ジュニアスイートはホテルが位置する歴史ある町「上本町の地層」、ツインは「大阪の躍動感」を表現しています。また、より快適な環境でお過ごしいただけますよう、ベッドサイドにUSBポートとコンセントを設置するほか、ジュニアスイートのバスルームは洗い場付に生まれ変わります。