阪神タイガースOB 桧山進次郎×鳥谷敬と交流できるファン必見のイベント

1969年７月生まれ。
平安高校を経て、東洋大学へ進学。東洋大2年生時に首位打者を獲得。4年生の春には、主将としてリーグ優勝に貢献する。
1991年ドラフト4位で阪神タイガースに入団。
2001年から2003年までの3年間、選手会長に就任し、2003年に4番に抜擢されると対中日戦で史上58人目のサイクル安打を達成。18年ぶりのリーグ優勝へチームを導き、日本シリーズでも4番として出場し、その活躍から優秀選手賞を受賞。2005年にもリーグ優勝を果たし、2006年以降は活躍の場を代打に移す。2008年、その活躍から「代打の神様」と称されるようになる。
2013年10月クライマックスシリーズで代打ツーランホームランを放つもチームは敗れ、結果としてこのホームランが現役最後の打席となり、ファンに惜しまれながらも引退。代打通算158安打（球団単独1位、セ・リーグ歴代2位）、代打通算14本塁打（球団単独1位）111打点（球団単独1位、セ・リーグ歴代2位）を記録し、引退後は『野球解説者』『スポーツコメンテーター』として活躍している。

1981年6月生まれ。
聖望学園高等学校から早稲田大学へ進学。大学2年生の春には東京六大学野球春季リーグ戦で3冠王に輝く。
2003 年NPBドラフト会議で阪神タイガースに入団。
2004年から2019年にかけて阪神タイガースで16年間プレーし、NPBの一軍公式戦1939試合連続出場、13シーズン 連続全試合出場（いずれも歴代2位）、667試合連続フルイニング出場（歴代5位）、史上50人目の公式戦2000本 安打および、史上15人目の1000四球を達成。
2020年千葉ロッテマリーンズに移籍後、史上44人目の通算1000得点を達成するも、2021年に現役を引退。現在は、プロ野球解説をはじめ、テレビ・ラジオに多数出演し、各メディアや講演会活動など多方面にマルチな才能を発揮し、活躍を続ける。