都ホテル 尼崎の取組み
人と地球を豊かにする
観光の提供
尼崎市のいちご農家 ささはら菜園のいちごを使ったメニュー開発
都ホテル 尼崎では、地元尼崎市のいちご農家「ささはら菜園」のいちごを使った商品開発を進めており、クリスマスケーキをはじめ、数々のストロベリースイーツやカクテル、スムージーなどのドリンクを提供しています。地域の活性化、地域社会の発展に寄与します。
フィッシュシェアリング 尼崎沖で水揚げされた魚を使った料理を提供
都ホテル 尼崎では、NPO法人武庫川ECO-LOBO様のご協力のもと、フィッシュシェアリングにて魚をいただき、館内レストラン、宴会場にてその魚を使った料理を提供をしています。フィッシュシェアリングとは、尼崎の海や武庫川で釣れた魚を釣り人からいただき、市内の子ども食堂などの必要とする人やフィッシュシェアリングの主旨に賛同したレストラン等に魚をお渡しすることにより、海の資源をむだにせず、新鮮でおいしい尼崎の魚を食べていただく取組みです。
水質環境のイメージが悪い尼崎の海ですが、海水・魚の検査結果は、毎年基準値を大幅に下回るという良い結果がでており、阪神間の中でも年間85魚種以上の魚が回遊する地域でもあります。フィッシュシェアリングでいただいた魚料理を通して、海の恵みや環境保全の大切を知ってもらい、地元尼崎への貢献につなげていきます。
「花のまちあまがさきチューリップ運動」への参加
都ホテル 尼崎は、尼崎市が進める「街なみ街かど花づくり運動」の一環として、2021年12月に都ホテル 尼崎のすぐ西隣のアルカイック広場の一角で、尼崎花のまち委員会の皆さんとホテル従業員が、チューリップの球根を植えました。2022年4月に開花した色とりどりのチューリップの花は、道行く人の目を楽しませてくれました。