2025年3月15日（土）開催！阪神タイガースOB　能見 篤史 ＆ 狩野 恵輔 スペシャルトークショー

能見 篤史

1979年5月28日生まれ。兵庫県出身。投手。
2004年のドラフト会議で阪神に自由獲得枠で入団。
2009年、自身初の2桁13勝をマーク。2013年、侍ジャパンの一員として第3回WBC出場。
2018年、球団生え抜きでは85年山本和行以来の通算100勝を達成。
2020年、シーズン最終戦にて41歳5カ月の球団最年長セーブを記録したのを最後に阪神を退団した。
2021年より、投手コーチ兼任でオリックスでプレー。開幕から救援投手として活躍し、5月2日
球団最年長記録となる移籍後、初セーブを挙げた。
2022年、引退。「世界一美しい」と称された代名詞のワインドアップからオール直球勝負で18年の現役生活に終止符を打った。
グラウンド外では2014年から子どもたちに玩具を届ける社会貢献活動も展開、2016年には阪神球団表彰の「若林忠志賞」も受賞した。
2023年からはマウンド上同様に沈着冷静さを最大の武器に野球評論家として新たなスタートを切る。
 

狩野 恵輔

1982年12月17日生まれ。群馬県出身。捕手・外野手。
2000年、ドラフト3位で阪神タイガースに入団。
パンチ力を秘めた打撃と走力で2009年には127試合に出場。
2014年からは代打を任され、ここぞの場面での勝負強さでチームに貢献した。
2017年には選手会長になったが同年、阪神一筋17年で引退。
現在は野球解説者、コメンテーター、学生野球指導者等、幅広い分野で活躍している。