国賓・公賓など、多くのVIPに使用されてきた会場。
京都市文化財(名勝)に登録された庭園と、古都・東山の山並みを窓から望むことができます。
京の三大祭をモチーフにしたステンドグラスや折上格天井、アンティークなシャンデリアが、さらに雅な空間を演出しています。
東山の景色と京都市文化財(名勝)登録の日本庭園を望む

東山の景色と京都市文化財(名勝)登録の日本庭園を望む

片側の窓からは京都市文化財(名勝)登録の日本庭園・葵殿庭園を、
もう片側の窓からは京都の街並みを一望する会場。
京都市文化財(名勝)登録の葵殿庭園

京都市文化財(名勝)登録の葵殿庭園

葵殿・稔りの間に面した回遊式庭園葵殿庭園。 葵殿の南斜面にひろがり、三段の滝で構成された雄大な回遊式庭園です。
平成6年に京都市文化財(名勝)に登録されました。この庭は、日本の近代庭園の先覚者として有名な、
京都の庭師・七代目小川治兵衛(通称植治・万延元年~昭和8年)によって、昭和8年に作庭されました。
池や流れを「沢飛び」で渡る手法、琵琶湖西岸から疎水船で運ばれてきた 縞模様のはっきりした守山石の配置などに特徴が見られます。
殊に、急斜面の自然地形を活かしてデザインされた「雲井の滝」と呼ばれる三段の滝は、小川治兵衛の作品の中でも傑作といわれています。
葵殿の改築(平成4年10月竣工)にあたり復元整備されたが、
当ホテルの長い歴史と豊かな文化・自然環境を表すシンボル的な存在です。
葵殿

葵殿

160名様までの着席のお食事が可能です。古都・東山を一望する景色と、京都市文化財(名勝)登録の回遊式日本庭園が両側の窓から望めます。折上格天井、京都の三大祭を描いたステンドグラス、アンティークなシャンデリアなど和の魅力とモダンなテイストが融合した会場。多くのVIPの方々が交流をしてきた会場です。

収容人数 ~160名様
広さ 343㎡
坪数 104坪
天井高 6m(折上式格天井)
テーブル数 最大15卓

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TEL: 075-771-7160

受付時間:10:00~19:00 ※火曜定休(祝日除く)

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